代表挨拶

「税理士法人いろは」の目指すもの。
それは、ホスピタリティ・付加価値・社会的責任、この3点に集約されます。

ホスピタリティ

税理士業務は、クライアントととの信頼関係がなければ、その品質は満足のいくものにはなりません。時間的・予算的制約があって然るべき意思決定において、我々は、見出される最適解は企業の永続的発展に資するものであるべきと考えます。そのためにも、機転を生かした創意工夫を当たり前の行動としていくことで、クライアントに対してさらなる信頼関係を構築し、他にはない満足を提供してまいります。

付加価値

税理士業務は、公正な立場から、会社の決算書類等を基に適正な税額計算を行うものです。しかし、その計算の過程では、業務改善のポイントとなるものを見出すこともあります。我々、「税理士法人いろは」は、こうした経験や知識に基づき、環境や時代の変化、社会生活の多様化に合わせた提案を行っていくことで、クライアントの事業の発展に積極的に寄与してまいります。

社会的責任

税理士法人の存在意義は何でしょうか。税法知識を蓄え、税務業務に精通する、これだけでは本質には及びません。申告納税制度の理念を胸に税務の専門家として、『「適正な」納税義務の実現を図ること』、これこそが税理士法人としての存在意義の本質です。

人々が安心して暮らしていけること、海外にも当たり前のようにいけること、我々の財産が守られ続けること。

言うまでもなく、日本の国力発展の源資は、先祖の尊い歴史の上にあるとともに、未来の子孫・国民・企業の担税力への期待によるものです。

企業として、安心した事業を今後も続けられるために、その基盤としての今の当たり前の社会が永続できるよう、我々「税理士法人いろは」はたった一つの存在意義『「適正な」納税義務の実現を図ること』を携えて貢献してまいります。

鈴木 隆央、中川 翼